今年でナマステ・インディアは30回目となりました。(コロナ禍で2020年から3年間開催を中止しています)
公益財団法人 日印協会の10月号の会報でも大きく取り上げてくださいました。そこに書かれているように、大勢の人の参画と協力によって、素晴らしいイベントになりました。このナマステ・インディアの成り立ちについては、ホームページに記載されておりますので、お読みになっていただければ幸いです。
昨年から「ナマステ・インディア賞」を創設いたしました。ナマステ・インディアが30回にわたり継続されてきたことへのご支援、長きにわたる協力に対して感謝の意を表すつもりで、昨年は鹿子木謙吉氏、今年2回目は故大谷紀美子氏にナマステ・インディアの開会式に発表させていただきました。お二人とナマステ・インディアとの関わりについては後ほどホームページに記載したいと思います。
インドの経済が世界的に大きくなってきております。来年のナマステ・インディアにはインドから20社以上参加を希望するお話も届くようになりました。日印交流のシンボル的なイベントとして評価されるこのイベントを今後も継続できればありがたいと思っております。
来年は9月26日(土)、27日(日)に開催されることが決まりました。よろしくお願いいたします。
最後に、出店された店舗の皆様やステージに参加された皆様、ボランティアでゴミやトイレ、会場のクリーン、その他に汗をかいて下さった方々、施工や警備、会場関係者の方々、会場に足を運んでくださった大勢の方々、広報に協力くださった方々、後援、協賛して下さいました関係団体、企業の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
ナマステ・インディア実行委員長 長谷川時夫
【参考】公益財団法人 日印協会の10月号の会報
https://www.japan-india.com/magazine/mjia/2025-10/
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