日本最大級のインドフェスティバル、ナマステ・インディアは、1993年より毎年開催し(コロナ禍で2020年、2021年、2022年と3年間中止)、今年で29回目となります。
会場では、インドを丸ごと体験できる知・衣・食・文化・経済を含む豊かで多様なインド文化を体験できる楽しい一大イベントを今年も目指します。インドの舞踊、音楽、講演、サリーの着付け体験、ヨガ、アーユルヴェーダ、メヘンディ(ヘナで手足に描くアート)、インド関連ブックフェア、グッツバザール、スパイス、紅茶コーナー、インドレストラン、観光・旅行ブース、旅行コーナー。 2007年より北海道二風谷の平取アイヌ文化保存会がナマステに参加しております。インドは500に及ぶ少数民族が住む多民族国家でもあり、インドとの国際交流に日本の先住民として近年国会でも宣言されたアイヌ文化を紹介すべきだと思っています。
ステージでは、インド文化関係評議会(ICCR)派遣グループを中心にムービーダンス、バラタナーティヤムをはじめとするインド7大古典舞踊、シタールなど北インド古典音楽・舞踊、ヴィーナ等の南インド古典音楽・舞踊、民俗音楽など二日間で850名を越える人々が参加し、華やかに展開されます。
ナマステ・インディアの直轄ブースには菩提僊那ハウス、アイヌハウス。2015年より女川町ハウスが出現。(東日本大震災の後、インドのレスキュー隊46名が現地支援に入ったことで、その後交流が続いています。詳細は【こちら】)
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