ナマステ・インディア2009
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東方学院セミナーハウス】 【エア インディア セミナーハウス            

東方学院セミナーハウス

2000年より設置された公式セミナー・ハウス(参加費 無料)。賑わうナマステ会場内の一角でありながら、少し静かに日印の文化交流に文化、学術的な視点から触れあうことができるプログラムです。

東西哲学に深い造詣を持ち、日本の思想を牽引された故中村元氏が始められた真の学問の場 (公財)中村元東方研究所研究所・東方学院が企画・運営。




セミナーハウス風景 セミナーハウス風景 セミナーハウス風景
セミナーハウスプログラム・9月24日(土)
1コマ
12:00〜13:00
森 和也 中村元東方研究所専任研究員・東方学院講師
『印度蔵志』の世界 〜国学者は天竺の夢を見るか?〜
 

『印度蔵志』は国学者平田篤胤のインド神話研究の著作です。篤胤はインド神話と日本神話との間に共通性を見出しますが、その方法と結論とのギャップに驚かされます。摩訶不思議な篤胤の頭の中をのぞいてみましょう。

2コマ
13:00〜14:00
貝澤耕一 平取アイヌ文化保存会
アイヌについて
貝澤耕一 平取アイヌ文化保存会

今の二風谷、アイヌ文化伝承(アイヌ文化保存会・21世紀の森・イオル事業等)の様子と現実。二風谷ダム判決と現状と平取ダムについて。など等、日本における先住民族、少数民族のおかれている現状とこれからに望むこと等を話したい。【アイヌハウス】【ステージ出演】

3コマ
15:00〜16:00
保坂 俊司  中央大学教授・東方学院講師
インドの中のイスラム文化
 

インドは、仏教誕生の地であり、日本にも仏教を通じて縁の深い民族宗教ヒンドゥー教ばかりでなく、イスラム教も1300年の歴史を持っている。しかも現在、パキスタン、インド、バングラデシュのイスラム人口は、およそ5億近くになる。つまり、宗教的にも、文化的にもインド宗教思想において、イスラムの存在は無視できない。しかも、インドのイスラムは中東のイスラムと異なり、イスラム教が忌避する多神教徒との共生を文化的のみならず、神学レヴェルでも、模索してきた独自の知恵の文化史がある。このインド・イスラムの知恵こそ、イスラムと対決ムードが蔓延する現在におい、て大いに学ぶところのある伝統である。

4コマ
16:00〜17:00
加藤みち子 中村元東方研究所専任研究員
六道絵と十界図―インドと東アジアの輪廻観
 

六道世界の輪廻を描く「六道絵」に対し、六道に四つの世界を加え、合わせて十の世界を描く「十界図」をご存知ですか?「十界図」は宋代中国で制作され、日本を含む東アジアに広く伝播しました。二種類の図像を手掛かりに、インドと東アジアの輪廻観を比較してみましょう。

5コマ
17:00〜18:00 吉村 均 中村元東方研究所専任研究員
龍樹:八宗の祖
 

龍樹(ナーガールジュナ)は八宗の祖として尊ばれてきた。日本仏教の各宗派は、一見バラバラに見えるが、同じ龍樹の仏教理解に基づいている。釈尊が龍樹の出現を予言したとされる『楞伽経』の言葉と、短い『因縁心論』を主な題材に、その仏教理解の画期性、それまでとどう違ったのかを紹介したい。

セミナーハウスプログラム・9月25日(日)
1コマ
12:00〜13:00
林 慶仁 中村元東方研究所専任研究員・東方学院講師
日本の中のインド討論術
 

インドで発生した仏教論理学・討論術は、中国経由で日本にまでもたらされた。その伝統は、今なお仏教の中に伝承されてきている。日本人は討論が苦手だと言われているが、その経路と伝承の形態を、簡単にお話しして、日本人独自の討論術について考えてみたい。

2コマ
13:00〜14:00
石川 巌 中村元東方研究所専任研究員・東方学院講師
『続 パドマサンバヴァ伝説の起源について』
 

チベットにインドから密教をもたらしたとされる行者、パドマサンバヴァについて歴史史料は何を語るのか?10世紀に書写された、彼に関する伝説の祖型と思われる仏教説話を概観したい。

3コマ
14:00〜15:00
貝澤耕一 平取アイヌ文化保存会
アイヌについて
貝澤耕一 平取アイヌ文化保存会

今の二風谷、アイヌ文化伝承(アイヌ文化保存会・21世紀の森・イオル事業等)の様子と現実。二風谷ダム判決と現状と平取ダムについて。など等、日本における先住民族、少数民族のおかれている現状とこれからに望むこと等を話したい。【アイヌハウス】【ステージ出演】

4コマ
15:00〜16:00
上映会『天空の大巡礼を行く』大谷寿一(監督)
 

チベットの人にとって祈りは日常にある。なかでも聖山巡礼は最高の 祈りであり、至福である。西のカイラス山と並ぶ東の聖山、チベット の英雄ケサル大王の魂の拠り所であるアムネ・マチェンは2014年 の午年、12年に一回の大巡礼が行なわれた。標高4000mを越え る壮大な自然の中での6日間の祈りの旅を取材した。そして巡礼路を も消す大規模な環境破壊の現実も突きつけられた・・・。

5コマ
17:00〜18:00
奈良修一  中村元東方研究所専任研究員・東方学院講師
インドのイメージ:ジャングル・ブックを中心に
 

この物語は、ラドヤード・キプリングが1894年から1895年に発表したものです。基本的な物語はインドの密林が舞台ですが、現在の目から見ると、イギリス人の見ていたインドのイメージがよく分かります。これを中心にインドがどのようなイメージで見られていたかを議論します。


東方学院ブースワークショップ

東方学院セミナーハウスに隣接している、(公財)中村元東方研究所研究所・東方学院ブースでは、下記ワークショップも開催されます。(参加費 無料)。

◆「じゃがいも仏をつくろう!」
  9月24日(土)午前11時〜午後5時
  参加自由。飛び入り歓迎。無料です。
  ※仏像彫刻教室有志主催


◆「デーヴァナーガリー文字で自分の名前を書いてみよう♪」
  9月25日(日)午前11時〜午後5時
  参加自由。飛び入り歓迎。無料です。
  ※中村元東方研究所研究員有志主催


じゃがいも仏ワークショプの様子




エア インディア セミナーハウス


今年もエア インディアの協力により「エア インディア セミナーハウス」を設けます。

(公財)日印協会主催の講演会の他に、ヨーガやインド古典声楽、フォークアート等のワークショップを開催。






エア・インディアハウスプログラム・9月25日(土)
1コマ
11:00〜12:00
来日アーティストによるワークショップ
「ワルリー画を描いてみよう!」
 
2コマ
12:00〜12:30
エア インディア提供プログラム
3コマ
13:00〜14:00
〜『ブッダの大いなる悟り マハーボーディ寺』出版記念〜
「インドのおへそブッダガヤ マハーボーディ寺を語る」
松本榮一(写真家)
4コマ
14:00〜15:00
講演会「インドを撮る」SHIN YAMAZAKI(写真家)
5コマ
15:00〜16:00
講演会 DIC(ディスカバー・インディア)主催
『日本とインド、交流の歴史』
マルカス(在日40年、DIC副会長、デリー大学出身、現在アサヒトラベル社長、芸名「立川談デリー」故立川談志の弟子)
6コマ
16:00〜17:00
『マハトマ・ガンディーとインドの環境問題』−10月2日マハトマ・ガンディー生誕記念日を前に−
ラビンダー・マリク(在日30年、DIC会長、元国連大学事務総長、国連世界環境問題日本事務所代表)
   
エア・インディアハウスプログラム・9月27日(日)
1コマ
10:00〜11:00
へマント・シャルマ博士による公開ヨガ講座
(ICCR派遣、インド大使館ヨガ講師)
(要持参:ヨーガマット、タオル)
 
2コマ
11:00〜12:00
来日中の砂のアーティスト、ガングリーさんによる「簡単なヒンディー語教室」マンダル・リパさん協力
 
3コマ
12:00〜12:30
エア インディア提供プログラム
4コマ
13:00〜14:00
講演会(公財)日印協会主催
『インドを走れ!「ムンバイからカッチ砂漠まで」〜2度のムンバイ・マラソンと極限マラソン・カッチ160km〜』
古賀義章《インド版アニメ「巨人の星」プロデューサー/講談社クーリエ・ジャポン元編集長
5コマ
14:30〜15:30
講演会(公財)日印協会主催
『インド工科大学(IIT)からの最新報告(仮)』
山田/インド工科大学(IIT)ハイデラバード校教養学部客員准教授真美《作家/博士(人文科学)/公益財団法人日印協会理事

6コマ
15:30〜16:30
来日アーティストによるワークショップ
「ワルリー画を描いてみよう!」
 
   



◆内容

◆ステージ公演◆

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象の広場

今年も、老若男女、子供たちにも大人気のあの象の親子がナマステ・インディアに帰ってきます!

原宿口方面から本部テントへ向かう途中「象の広場」で、お馴染みの親子が皆さまをお出迎えします!!

この象は、2008年張りぼて象の制作者シャムスル・ハク氏(ナショナルアワード(国家栄誉賞)受賞者)と息子のモ・マルーン氏が、インド政府ICCR (インド文化交流評議会)よりナマステ・インディア2008のために日本に派遣され、4頭の親子象を制作したものです。2009年は、モハッド・マルーン氏と同じモ・マルーン氏が派遣され、小さな竹の作品を制作してくれました。

2011年はシャムスル・ハク氏、モ・マルーン氏がナマステ会場で小さいな竹の作品を制作公開。また帰国前にミティラー美術館で張りぼて象の補修をしてくれました。それから二年、会場で雨に打たれるなど象たちも所々傷を負いましたが、事務局スタッフによる修復作業も行われ、8回目の今年もナマステに登場

ナマステ・インディアのマスコットになったお父さん象VARUN、お母さん象MEENAKSHI、子ども象VEENAが元気になって会場に登場しますので、皆さん今年もたくさん可愛がってくださいね。

象修復の様子 象修復の様子
象修復の様子 象修復の様子
象の広場・会場写真1
象の広場・会場写真2




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